March 11, 2010

BuzzのAPIを使って作れるサービスとしてパッと思いつくのは,ブログ用のコメントプラグインです。コメントプラグインといえばDisqusやJS-Kitといったサービスがありますが,Buzz APIを使えば,オープンな仕様のみを使って作ることができます。

内容は以下のようになるでしょう。例えばWordpressのプラグインの場合であれば,コメント機能をごっそり置き換えます。

  1. ユーザーはコメントする際,メールアドレスの示す好きなID(WebFinger)でログイン(OpenID)することができます。Buzzであればgmailのメールアドレスを使ってログインすることができるでしょう。
  2. ログインが完了すると,ユーザーのプロフィール情報が読み込まれ(OAuth),ユーザーアイコンやニックネーム(PortableContacts)がコメント欄と共に表示されます。
  3. ユーザーがコメントを書き込むと,フィード(ActivityStreams)がブログ上に生成されます。
  4. フィードは即座に(PubsubHubbub)Buzzと同期され,また別の人がそのスレッドを見ることができます。ブログ上のコメントと同期しているため,Buzzを閲覧している人はブログそのものを見ることなく,議論に参加(Salmon Protocol)することができます。

ポイントは,オープンな仕様のみでこれが実現できる,という点です。